クリアネオは解約すると
返金してもらえますが
いくつか条件があるので
注意が必要です。

以前よりはゆるくなりましたが
それでもまだ堅い部分があります。

全額返金といっても
実際はそうではないので
損した気分になることも。

・クリアネオの魅力は全額返金保証

クリアネオの目玉ポイントのひとつに
全額返金保証があります。

それだけなら他の商品もやってるので
なんもめずらしくないのですが、
クリアネオの場合は期限がありません。

買うとついてくると思いますが
永久保証書なるものがあります。

通常なら30日とか60日とか
期限を設けるところですが
クリアネオはそれすら撤廃し
注目を集めたようです。

いつごろそうしたかわかりませんが
おそらく定期便の回数を
撤廃したあたりからでしょう。

以前は定期便も2回縛りでした。

要するに解約するには
定期便を最低でも2回継続しないと
いけませんでした。

それが今ではないので、
かなり購入の敷居が低くなってます。

解約する理由は特にいらないので
その点も心配いりません。

問題は返金に関することです。

とりあえずいえることは
返金はちゃんと手続きを踏めば
確実に応じてくれます。

ただ、いろいろ妙な条件が
あるのです。

・クリアネオの返金条件とは?

クリアネオの定期便を解約し、
返金してもらうには
いくつかの条件を飲む必要があります。

対象は初回注文分のみ、
返送料は自己負担、

事務手数料がかかる、

購入時の送料や代引き手数料も
差し引かれる、

定期便の発送準備期間の場合
さらに事務手数料がとられる、

という感じです。

初回分のみなので
2個買っても1個分の
返金しかしてもらえないことから、
勘違いが生まれる可能性があります。

永久保証だからずっと
保証してくれると思ってる人も
多いのではないでしょうか。

事務手数料は手続きすることで
必ずとられるもので
一律500円かかります。

返送料は運送会社によって
バラバラですが、
だいたい500円以上
かかってしまうでしょう。

そして問題なのが
購入したときに無料のはずだった
送料と代引手数料が
差し引かれること。

これでは無料ではなくなるので
かなりせこいと言わざるを得ません。

また、次回の定期便発送準備期間だと
さらに500円かかる可能性もあり
全額返金とは程遠い実情が
浮き彫りになってきます。

発送準備期間の場合、
商品代金の10%も
差し引かれるという情報もあります。

細かい条件はタイミングによって
変わっている可能性もあるので
確認しておきましょう。